アズールレーンのノーマル海域とハード海域における設計図ドロップ率に違いはあるのか

ノーマル海域とハード海域でドロップ率が異なるのかは個人的に積年の疑問だった。アズールレーンにおいては艦隊が揃ってきて、強化も進んでくると、いかに強い装備を纏えるかで勝負が決まってくる感がある。で、問題なのが強い装備の入手方法。装備箱を確保して確率で手に入れるのでは狙った装備が手に入りにくいので、海域を周回して設計図を集めるのが基本になる。このとき、ハード海域とノーマル海域で設計図のドロップ率が違うのであれば、本当にほしい装備の設計図はハード海域を回ることで入手したほうがよい、となる。

ネットを探してもハードとノーマルの違いは言及されていなくて、ということは違いがないのかなと思っていたのだけれど、実際どうなのか調べてみた。

6-1ノーマルと6-1ハードの比較

SGレーダーT3設計図を集める中で、全周回の記録を取っているので比較してみたい。ちなみに、1月1日から回りはじめて、1月14日まで断続的に周回した結果なので、途中で運営側が率に変化を加えていたらどうしようもないけれど、それはまぁない前提で話を進める。

結果

難易度位 周回回数 ドロップ回数 ドロップ枚数 ドロップ回率 1周当たり枚数
ノーマル 32 2 3 6.25% 0.094枚
ハード 77 7 10 9.10% 0.130枚

ノーマルとハードでのドロップ率に違いはあるのか

試行回数が少ないので、あるように見えるし、誤差のような気もする。パッと見、ハードのほうがよさそうな気はする。なので、統計学的に考えてみる。

統計学的にちょっと計算してみる

考え方としては、ノーマルの結果(ドロップ率6.25%)というのが正しいドロップ率である、つまり、運営が設定しているSGレーダーT3設計図トロップ率は6.25%だとしたときに、ハードの結果(77周して、ドロップ率9.10%)が異常な結果なのか、誤差の範囲なのかということを確かめればよい。(詳しく知りたい人は二項分布、あるいは、ベルヌーイ分布とかで勉強してみると良いかと思います)

今回は、設計図が何枚出るか、ではなく、設計図がドロップするかしないかで考えるため、二項分布の統計量zを求めて、それがどうなん?というのを確かめる。

z = (X – np)/(np(1-p))^1/2

z = (7 – 77*6.25%)/(77*6.25%(1-6.25%))^1/2

Xはハード海域においてSGレーダーT3設計図ドロップした回数なので「7」。nはハード海域の周回回数なので「77」。pはノーマルにおけるドロップ率なので「6.25%」。計算すると z = 1.03となる。標準正規分布表と照らし合わせると、0.3485なので、まぁ普通に誤差の範囲内ですね、ということになりました。

結論と今後

結論としては、ノーマル海域を回ろうが、ハード海域を回ろうが、ドロップ率は変わりませんということになりました。うん、つまんない!普通に試行回数が少なすぎるのと、SGレーダーT3は2つは少なくともほしいので、今後も周回して、サンプルサイズを大きくして、当記事をリライトしたいと思う。

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